Wooridul Hospital

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ウリドゥル病院における椎間板ヘルニアの治療方法

ウリドゥル病院における椎間板ヘルニア治療は、重症度の軽いものから順に、保存療法、施術(主にレーザー治療)、手術(最小侵襲手術)、従来型切開手術が選択されます。日本人患者様の治療は施術以降となります。
ウリドゥル病院の治療において一貫していることは、患者様への肉体的侵襲をできる限り少なくした最小侵襲治療であるという点で、切開手術の対象とされていた患者様にも施術で対応できるとともに、広範囲の切開を伴う従来型切開手術の対象とされていた患者様のほとんどは、最小侵襲手術の対象となっています。
施術とは、保存療法と手術の中間に位置するもので、メスで手術創を開かずに、局所麻酔により細い管を挿入して行う治療法で、レーザー治療が中心となります。ウリドゥル病院のレーザー治療は世界最先端の第3世代以降の治療法であり、適応範囲が広く治療効果も高いことが特徴です。レーザー治療は日本でも保険適応外であるため、患者負担にも大きな差はありません。
施術の実施が難しいと判断された場合には、手術の対象となります。手術方法はすべて患者様への肉体的負担を最小限に抑えた最小侵襲手術であり、回復までの期間も短いため、ほとんどの患者様は長くても1週間以内には退院することができます。
椎間板ヘルニア患者様のほとんどは施術または手術の適応となり、侵襲度が大きく長期入院を必要とする従来型切開手術(日本ではLove法など)を行うケースはほとんどありません。

ウリドゥル病院における椎間板ヘルニアの段階的治療

椎間板ヘルニアは患者様の状態に合わせて、適切な段階で治療を行う必要があり、ウリドゥル病院では、以下のような方法で治療方法を決定しています。

まず最初に、薬物・物理治療、運動治療、注射治療などの保存的治療(Step1)を行い、この段階で90%の患者様は治癒します。
好転しない場合にはStep2として、全身麻酔を行わず、手術創を残さない非観血的手術である内視鏡ヘルニア施術を試みます。この治療で好転が見られれば、合併症や後遺症はほとんど残りません。
それでも好転が見られない場合に、初めてStep3~6の切開手術、観血的手術を考慮します。この時も、できる限り正常な椎間板や骨組織を保存する最小侵襲無輸血手術をまず検討します。
それが難しい場合にのみ、最終選択として従来型標準骨融合術(Step7)に進みますが、ウリドゥル病院で、本手術の対象となる患者様は極めてわずかです。
日本の患者様の場合には、問診票および画像所見を基に、できるだけ侵襲度の低いステップでの治療を選択いたします。

根本的な治療(Step2以降)が必要な場合

1. 足首と足の指に麻痺症状がある
2. 椎間板がひどく損傷し、激痛が持続する
3. 慢性ヘルニアに苦しんでおり、会社での仕事に支障が出る程の疼痛と不便さが6ヵ月以上
   持続している
4. 排泄時に困難を感じている

これらの場合には、保存的治療(Step1)では後遺症が残るため、正確な精密診断を行った後に、Step2以上に進む。正常に回復する可能性は90%。